家事代行のリアルな話(4)「呉市よ。さようなら」
家事代行リアルなお話シリーズ反響が良かったため継続確定しました!
いや、シリーズにすると皆さまからの人気がないと継続ができないので今回は嬉しいです。
家事代行のリアルな話(4)「呉市よさようなら」
数ヶ月前くらいの話になるんですけど広島県呉市にサービスに伺いました。
その方は地元が呉市で、この度お引っ越しということで呉市を離れることに。
引っ越しとなると当然荷物の梱包が付きもの。
何が必要で不必要かが明確にならない。
この際だから要らないものは捨てたい!そう意気込んで始まったサービス。
まずは、「いる・いらない・分からない」この3つに分けてみることに。
すると、多かった答えの順番がこちら。
1.分からない
2.いらない
3.いる
このような結果となりました。
この結果が少し意外で、大体の方は「いる」が多いのが普通なのですが「分からない」が多いということはお客様の場合、選択肢を与えてあげることで明確に断捨離ができるかもと思いました。
例えば、着ていない服があります。
昨年のシーズンに着ましたか?という問いに「いいえ」と返ってきました。
さらに、今年は着ましたか?という問いに「いいえ」と返ってきました。
となるとこちらは不要という判断で捨てることになります。
こちらの問いに「はい」「「はい」となると必要なものと判断します。
「はい」「いいえ」となるとさらに質問を変えて同じことを繰り返します。
これが人と断捨離をするメリットだと思います。
そしてこちらを繰り返すこと1時間ほど。
全ての片付けが完成!
お客様自身もすっきりした顔で満足そう。
家が綺麗になると殆どの方が笑顔になります。
私たちハピララはその笑顔のおかげで今日もサービスができるのです。
そしてお客様のお引越しの準備も無事終わり、お礼にと口コミまでいただきました!
ありがとうございました。