時間と距離(子育て相談編)

たまに子供とどう接したら良いのか分からなくなることってないですか?

例えば、一度は経験がある方もいるかもしれません。

「スーパーで泣き喚く」

「お菓子買って〜〜〜〜〜〜〜!」

こんな風に泣いている子供をよく見かけます。

そんな時、皆さんならどう対応しますか?

  1. 欲しいものは購入する
  2. ダメと根気強く言う
  3. 怒る
  4. 腕を引っ張って連れて行く
  5. 叩く(ビンタする)

どれもよくある事のようにも思いますが、私はよく

4.腕を引っ張って連れて行く

こんなお母さんを見かけます。

中には怒鳴るようにして強引に引っ張っていくなんて方もいらっしゃいますが、お気持ち分かります。

何を言ってもわがままを貫くあの姿勢には親もたまりません・・・。

周りの目も気にしながら、子供をあやし買い物をする親にとってはまさに戦場と言っても過言ではない。

そんな戦場も「時間が解決してくれる」と言ったら気長すぎでしょ!

って思われるかもしれませんが、根気強く子供に伝えるってことが大事だと思います。

子供って親が思っているよりも成長が早いもので理解するのも早いです。

もし、言うことをなかなか聞いてくれない時、子供の目線に立ってお話してあげていますか?

上から見下ろすように子供に言ってたりしないですか?

自分が2mもあるような人に上から怒られたら萎縮したり、怖い気持ちで話が入ってこなかったりすると思います。

ましてや叩かれたりしたら恐怖でしかありません。

それが子供にも起こっていると思ってください。

まず、素直に親の話を聞いて欲しいとき、子供と同じ目線で必ず話してあげてください。

一回だけではなく時間をかけて築いていくことが大事だと思います。

これは、親>子供ではなく親<子供でもありません。

親=子供。このような考えと適切な距離間を保ち接することで解消して行くのかなと思います。

とはいえ、これはあくまで私自身の子育て経験の中での持論です。

あなたの悩みは必ず誰かが同じように悩んできました。

人生の先輩に素直に頼ってみてください。

頼る方がいない時には、ハピララシッターにLINEしてください。

必ず誰かがあなたの力になってくれます。

あなたの尊敬する親も同じことに悩んだり誰かに相談してきたはずです。

1人で悩まずまずはご相談ください。

最初の一歩は大きな一歩となります。

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この記事を書いた人

ハピララ 代表 河本祐未

【自分時間を大切に】を軸に、家事代行サービス【ハピララ】を開始。
家事時間を削り、大切な方や自分自身に使って頂きたい。

この記事を書いた人

株式会社 河和 河本庸助

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