ベビーシッターサービスを通して体験した話。

実際のお客様のお話

先日、東広島市のお客様からベビーシッターのご依頼をいただきました。

ここではAさんとその子供B君とします。

最初に連絡いただいたのは公式LINE。

※公式LINEからの問い合わせがわかりやすくて好評です。

そこからヒアリングをさせていただき、お子様について細かく教えていただきます。

食物アレルギーや、ご飯を食べさせる時間、おやつの時間、食の好き嫌い、平熱、など、まだまだたくさんの項目があります。

預かる側もたくさん情報をいただかないと何かあった際に、対応に困るからです。

今回ご依頼してくれたAさんは細かく教えてくださり非常に助かりました。

依頼内容

”急な仕事が入ってどうしても預けたい”

似たような経験がある方は多くおられるのではないでしょうか?

パートナーも仕事、預ける人もいないとなると不安や焦り、また会社にも何て思われるか・・・

考えることがたくさんありますよね。

そのような時にベビーシッターをご利用いただけるといいと思います。

実際にシッターをしていた時の出来事。

シッターをしているとこんなことがありました。

普段通りお母さんが出ていく様子を見ている子どもがその日に限って、

「ママ行かないで!」と泣き出したのです。

普段は笑顔でお見送りするB君ですがその日は何か違っていました。

Aさんは慣れた様子で

「じゃーね。バイバイ」とB君の手を握って出ていきました。

その後、抱っこしたりおもちゃで遊んだりしてなんとか元気を取り戻してくれたB君。

すると、シッターの携帯電話が鳴り出てみるとAさんでした。

「体調が悪く昼すぎには早退します」

との連絡。

こういう時に看護師経験のあるスタッフは頼もしく、慌てることもなくお布団や食事の準備後、帰宅したお母さんにも少しだけ看病してあげ、その後もB君のシッターを続けました。

「朝、泣きながら見送ったB君にはお母さんの体調が悪いのが分かっていたのかな?」

看護師だったスタッフもこれには驚き、親子だからこそ分かる何かだったのだろうか・・・

と不思議な体験をしました。

その後も、何回かお伺いさせていただいているものの、その時のように泣くこともなく朝笑顔で

「いってらっしゃい」とも送るB君。

子供って不思議だなーって感じた体験でした。

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この記事を書いた人

ハピララ 代表 河本祐未

【自分時間を大切に】を軸に、家事代行サービス【ハピララ】を開始。
家事時間を削り、大切な方や自分自身に使って頂きたい。

この記事を書いた人

株式会社 河和 河本庸助

【自分時間を大切に】を軸に家事代行サービス【ハピララ】を拡散中。
男性も利用しやすいサービスを実現する為に、男性目線からの情報も発信。

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